アマゾンジャパンと熊本県は11日、昨年4月の熊本地震からの復興を後押しするため、県の特産品の販売拡大を目的とした協定を結んだ。アマゾンの通販サイト内で特設ページを設けて商品を紹介するほか、観光情報を掲載する。今後は地元企業との商談会を開き、新たなご当地商品の発掘も進める。

 焼酎や馬刺しといったおなじみの特産品約4900点や、人気キャラクター「くまモン」の関連商品などを扱う。品ぞろえは今後さらに充実させる方針。東京都内で記者会見した熊本県の蒲島郁夫知事は「熊本は長い復興の道を進んでいかないといけない。アマゾンと連携して熊本の特産品を広げていきたい」と述べた。

 アマゾンは2010年にサイト内に「Nippon(ニッポン)ストア」を立ち上げ、全国各地の名産物の販売を支援する取り組みを実施している。地域振興を目的とした同様の協定は既に高知県とも結んでいる。【共同】

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