動きをまねるワークショップに取り組む参加者たち=佐賀市の佐賀市文化会館

 体全身を打楽器としてリズムを奏でる「ボディーパーカッション」のワークショップが2日、佐賀市文化会館で開かれた。親子連れなどが、手や足などでリズムを刻みながら交流を深めた。

 ボディーパーカッションで自己表現能力やコミュニケーション能力を高める教育法を提唱、実践する山田俊之・九州女子短期大学特任教授が講師を務めた。同日午前の部には約40人が参加。山田教授が太鼓をたたいた回数と同じ人数のグループをつくったり、グループの1人の動きを他のメンバーがまねる遊びなど、ゲーム感覚で取り組んだ。初めは恥ずかしそうにしていた参加者も笑顔で打ち解けた。

 母親と参加した附属小1年の松尾颯士(はやと)君(7)は「初めてお話する人がいて緊張したけれど、みんなと一緒に手をたたいてリズムを取るのが楽しかった」と話した。山田教授は「言語だけでなく身体で行うコミュニケーションの重要性を感じて頂ければ」と期待した。

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