玄海で新たに漁業を始めたい人を対象にした漁業就業相談会「マッチングフェア唐津」が13日、唐津市の大手口センタービル内の市民交流プラザで開かれる。

 県内の漁協や行政機関でつくる県漁業就業者支援協議会が開く。同市唐房にある県高等水産講習所で学ぶのは9割が有明海のノリ漁家で、漁業就業者の確保は玄海でより深刻な課題という。

 相談会は午前11時から午後3時半までで、新規や漁家出身で漁業をしていない人などが対象。漁協職員のほか、就業研修先でマダイなどを捕るごち網やイカ釣りの漁業者が参加する。漁家で研修を受けながら賃金をもらえる制度や水産講習所の研修など育成事業の説明もある。

 県は本年度、水産講習所で学びながら漁家研修を同時に受けられる支援制度を新たに始めており、同協議会は「受け入れ体制がこれまでより充実し、選択の幅が広がった」と呼び掛けている。問い合わせは水産講習所内の事務局、電話0955(58)8015。

このエントリーをはてなブックマークに追加