流通大手イオンは11日、傘下の総合スーパーで売る日本メーカーの商品を中心として、食品や日用品など計250品目超を4月中に順次値下げすると明らかにした。商品分類ごとの平均値下げ幅は7~12%程度で、根強い節約志向に応える。日本メーカーの商品は3月に続く値下げとなる。

 4月の対象は日本メーカーの239品目とプライベートブランド(PB)「トップバリュ」の15品目。や菓子パン、牛乳といった食品のほかシャンプーや食器用洗剤などを安くする。「トップバリュベストプライス」のキャノーラ油(1000g入り)は、税込み278円から213円に引き下げる。

 イオンは3月に日本のメーカーの商品約140品目を、PBは昨年11月から順次値下げしていた。小売業界ではセブン-イレブン・ジャパンなどにも値下げの動きが出ている。イオンは「さまざまな物が値上がりして生活環境が変化している時期に、お客のニーズに応えたい」としている。【共同】

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