【パリ共同】フランス北部マンシュ県にあるフラマンビル原発で9日、火災があり、作業をしていた5人が一時、呼吸の不調を訴えた。けが人は出ていない。原子炉2基のうち1基の運転を停止した。県などによると、外部への放射性物質の漏えいなどの影響はないという。フランスのメディアが伝えた。報道によると、火災が起きたのは敷地内の「原子力発電とは無関係な機械施設」。何らかの爆発により、施設から黒煙が上がったが、1時間余りで鎮火状態となった。

 同原発には1980年代に運転を開始した2基の原発があり、2006年から3号機の建設が続いている。

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