無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン)が27日発表した2016年6月中間連結決算は、純損益が25億円の黒字(前年同期は52億円の赤字)に転換した。広告事業の収入が順調に増えたためで、売上高は19・8%増の673億円だった。

 企業がアプリ上に開く公式アカウントが増えていることなどで収入が伸びているほか、メッセージの送信時に付けられる絵柄「スタンプ」の売り上げも貢献した。

 LINEは7月14~15日に日米で株式を上場した。通期予想は公表していないが、1~9月期は、広告の売り上げ伸長を背景に増収を見込む。【共同】

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