出品された肉牛・子牛の毛並みや発育具合を入念にチェックして採点する審査員=多久市のJAさが畜産センター

 佐賀県内の和牛生産者が技術を競う「第13回県和牛改良組合共進会」が、多久市のJAさが畜産センターであり、子牛・肥育牛4部門の頂点となるグランドチャンピオン(県知事賞)に、東島誠二さん(JAさがみどり地区)の「はるひ」号が輝いた。団体賞は、みどり地区和牛改良組合が受賞した。

 共進会は県やJAの畜産関連団体などでつくる県和牛改良組合協議会が2年に1度開催。各地区の予選で選ばれた48頭が出品された。2017年9月に宮城県で和牛のオリンピックともいわれる「全国和牛能力共進会」が予定されており、同センターは「非常に高いレベルの競い合いになった」と総括した。入賞者は次の通り。(敬称略)

 【子牛雌の部】最優秀賞 水田武次郎(みどり)=特別賞▽優秀賞 大塚和雄(同)立松廣志(からつ)▽優良賞 山口栄司(みどり)橋間正登(佐城)

 【子牛去勢の部】最優秀賞 笠原國好(みどり)▽優秀賞 高塚寛一(佐城)立松廣志(からつ)▽優良賞 北原義徳(同)久原房義(白石)

 【未経産の部】優秀賞 高塚寛一(佐城)石田則次(からつ)

 【経産の部】最優秀賞 松本秀一郎(からつ)▽優秀賞 井上喜一郎(同)▽優良賞 森久美子(佐城)

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