会見で抱負を語るFWムスタファ・エルカビル=鳥栖市内

 サガン鳥栖加入が決まった元モロッコ代表のFWムスタファ・エルカビル(27)が28日、鳥栖市内で会見した。チームの得点力向上への貢献が期待される中、「運動量があり、チームのためにプレーできる。全力を出していきたい」と抱負を語った。

 エルカビルはモロッコ出身で174センチ、84キロ。得点感覚に優れ、欧州やトルコなどのクラブでプレーした。イタリアのカリャリでは、鳥栖を率いるフィッカデンティ監督の指導を受けた。

 21日に来日し、チームに合流したエルカビルは鳥栖について「監督ともイタリア語でコミュニケーションができ、みんなが親切で溶け込むことができている」と話し、「自分が入ることでよりいいプレーに変えられるように取り組みたい」と意気込みを見せた。

 フィッカデンティ監督はエルカビルについて「テクニック、スピードに加え、パワーもある」と評価。「必ずチームをレベルアップさせてくれるはず」と即戦力として期待を寄せた。

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