「斑鳩の空」を演奏する芙蓉校中学部の生徒ら=佐賀市文化会館

 第59回佐賀市中学校連合音楽会(佐賀市教委など主催)が8日、佐賀市文化会館大ホールで開かれた。市内14校の生徒615人が日頃の音楽活動の成果を披露した。

 全員で「故郷」を歌った後、5校が合唱の部で美しい歌声を会場に響かせた。吹奏楽の部では14校が演奏を披露し会場を魅了した。

 谷川俊太郎が作詞した「美しい夏の朝に」を歌った桂明里さん(附属中2年)は「歌詞の意味を合唱部で話し合った。歌の思いを伝えられたらと思い歌った」。澤山笑菜さん(同)は「他校の上手な合唱を聞くと体がゾクゾクした。もっと上手になりたい」と笑顔で話した。

 市音楽教育研究会の江浦伸昌会長(城南中校長)は「音楽活動は学校の伝統になり地域を勇気づけることができる。誇りを持って堂々と演奏してほしい」と激励した。

このエントリーをはてなブックマークに追加