分娩介助の演習体験をした参加者=佐賀市の県立総合看護学院

 佐賀市の県立総合看護学院(兒玉謙次学院長)で4、5の両日、オープンキャンパスがあり、看護師や助産師、保健師を目指す約110人が参加した。施設見学や模擬体験を通して、学院の雰囲気をつかんだ。

 募集要項や入試内容など全体説明の後、看護、助産、保健の3学科に分かれて授業内容やカリキュラムの説明があった。

 助産学科では助産師の役割や学院が期待する助産師像の紹介ほか、学生が作成した学科紹介ビデオを流した。演習体験では分娩介助とエコーの操作を行った。

 高校生の頃から助産師を目指す、佐賀市の看護学生の藤吉夏美さん(21)は「分娩介助は難しかったが、命を最初にあずかる大事な仕事だとあらためて感じた。将来、妊婦さんと、その家族も含めてサポートできるような助産師になりたい」と希望を膨らませた。

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