池田祐樹選手

 第57回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛)は17~19日、13チームが全33区間250.7キロで競う。大会を前に各チームの戦力と期待の選手を紹介する。

 昨年の大会を欠場したエース池田が復帰。1年間、週2回の合同練習を重ね、若手が成長した。目標は5年連続の最下位からの脱出とタイム短縮。本番へ向け、チームの士気は高まっている。

 池田は粘りの走りが持ち味。長い距離を任せられる選手として、岩永監督の信頼も厚い。岩永監督も5年ぶりに出走する予定。これまでは故障続きだったが、昨春にマスターズ陸上55~59歳の5000メートルアジア記録、日本記録を更新するなど復調した。5日の東西松浦駅伝では3区を1位と9秒差の区間3位でたすきをつなぐ好走を見せた。

 合同練習は昨年の大会終了直後からスタート。地道な練習を重ねることで、3回目出場の大曲、2回目出場の前田剛の若手コンビが5000メートルの自己記録を更新。チーム力の底上げにつながっている。主将の深江やベテランの越田の安定した走りも期待される。

 中学生男子は県中学駅伝で6位に入った有田中のメンバーが顔をそろえる。女子区間では、昨秋の県高校新人陸上1500メートル1位の栗田に期待する。

■まかせたぞ! 池田祐樹(32) 夏場の走りで自信

 昨年は国外出張と重なり、出場できなかった。選手不足が課題の西松浦郡では長距離区間を任せられる貴重な存在で、チームの期待は大きい。職場の関係で他チームから出場し、54回大会で12年ぶりに故郷の西松浦郡に復帰。2年連続で初日の11区など長丁場を任されたが、納得いく走りができなかった。

 今大会は夏場の走り込みで自信を深めて望むが、初日はまたも出張中。「11区でリベンジしたかった」と悔しさをにじませつつ、2日目と3日目で力走を誓う。

監 督

岩永 義次 56 社会福祉法人慈光会あすなろの里

                   有田町 27

コーチ

多久島道彦 47 有田町役場     有田町 11

後藤 靖弘 40 定山窯       有田町 20

松尾 隆央 35 伊万里有田消防本部 有田町 14

田中 幸雄 49 AQUA PASS 有田町  5

選 手

久保田勝行 47 社会福祉法人慈光会あすなろの里

                   有田町 17

丸田 和己 44 信越石英      有田町  5

松尾 寛幸 40 深川製磁      有田町  4

越田 敏之 38 タカタ九州有田製造事業所

                   有田町 12

深江 亮平 36 有田町役場     有田町 17

池田 祐樹 32 相浦自衛隊     有田町 14

岩永 拓也 31 伊万里有田消防組合 有田町 12

平川 國士 31 伊万里有田消防組合 有田町 11

福島 靖正 30 伊万里有田消防組合 有田町  7

大曲 耕平 28 大曲鮮魚店     有田町  3

前田 剛寿 27 ISN福祉サービス 有田町  2

馬場 達也 20 西日本プラント工業 有田町  7

采女 将也 26 有田町役場     有田町  初

森下 雅次 20 鶴田工業      有田町  初

松尾 雄基 19 九州電気保安協会  有田町  初

小島 和希 18 有田工高      黒川町  3

齊藤 光希 17 有田工高      大坪町  2

中里 太紀 17 有田工高      佐世保市 初

古賀 雅大 18 敬徳高       有田町  3

沖田 圭祐 16 伊万里高      有田町  2

百田 仁成 15 有田中       有田町  3

竹宮 鉄平 15 有田中       有田町  初

多久島彰太 15 有田中       有田町  初

沖田 康祐 14 有田中       有田町  初

栗田 希望 17 鳥栖工高      有田町  5

桑原菜々香 14 西有田中      有田町  2

古賀絵莉香 14 西有田中      有田町  初

金ケ江ひとみ 13 有田中      有田町  初

前田 美樹 34 八幡金属      有田町  初

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