家電量販店最大手のヤマダ電機は12日、傘下で九州が地盤のベスト電器を7月1日に完全子会社にすると発表した。商品の仕入れや物流などの連携をさらに深め、ベスト電器の競争力を強化するのが狙いだ。ベスト電器のブランドは維持する。

 株式交換の手法を活用し、ベスト電器の株式1株に対してヤマダ電機の株式0・28株を割り当てる。東京証券取引所や福岡証券取引所に上場しているベスト電器の株式は6月28日付で上場廃止となる予定だ。

 ヤマダは2012年にベスト電器と資本提携しグループ化していた。【共同】

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