一斉に筆を運ぶ生徒たち=佐賀市の市村記念体育館

 県内の高校生と中高一貫校に通う中学生の書道部員による席書大会が21日、佐賀市の市村記念体育館で開かれた。会場を埋める約500人の生徒が一斉に真っ白な紙に向かい、腕を競い合った。

 大会では、県高校文化連盟書道専門部の徳廣正毅専門部長が「良きライバルを持って競い合い、(書に)自分らしさが出るように頑張ってほしい」と鼓舞。龍谷中3年の牟田早希さんと龍谷高3年の神田彩花さんが「練習の成果を出して最高の一枚を書き上げたい」と選手宣誓した。

 生徒たちは当日渡された課題に対して書体を自由に選択したり、指定された書体に従ったりなどして、制限時間内で5枚の清書用紙を使って書き上げた。

 中高ともに特選、奨励賞、秀作、入選を設け、秋に行う席書大会の成績も合わせて来年の全国大会出場者を決める。

(成績は後日、「みんなの表彰」に掲載)

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