バルーンなどが投影されるプロジェクションマッピング=佐賀市の県庁展望ホール

 佐賀市の県庁最上階の展望ホールの窓に幻想的な夜景の映像を投影するプロジェクションマッピングが始まった。バルーンや黄金色の田んぼなど佐賀県の観光資源が浮かび上がり、訪れたカップルや家族連れがロマンチックな気分を味わっている。

 展望ホール南側の窓約30メートルにわたり映し出す。1回10分程度で、佐賀の文明の発展をテーマに物語性のある映像が流れ、佐賀城やバルーンの夜間飛行と花火の共演なども登場する。訪れた人たちは「近未来のよう」などと幻想的な空間を楽しんでいた。

 展望所の窓を利用したプロジェクションマッピングは九州で初めて。県が新たな夜の観光スポットにしようと「『アート・アフター・ダーク』inSAGA」と銘打って実施し、来年3月まで行われる。9月までは午後8~10時、10月からは開始を午後6時半に早める。

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