佐賀県産のりの手巻きご飯を食べる子どもたち=佐賀市の佐賀有明海直売所「まえうみ」

◆「おいしい」と笑顔

 佐賀県産のりで手巻きご飯を作って食べるイベントが23日、佐賀市の直売所「まえうみ」であった。9家族28人が参加し、「有明海の幸」に舌鼓を打った。

 県有明海漁協の松尾修販売部次長が「有明海は干満差があり、複数の河川からたっぷり栄養が供給されている」と有明海がノリ養殖に適している理由を説明した。手巻きご飯の作り方では「のりにご飯を盛りすぎない」とこつを教えた。

 参加者は、手のひらサイズの焼きのりにご飯とサケフレークやウインナー、かまぼこ、おかかなど手軽なおかずを好みで盛って味わった。6個食べた西与賀小2年の中野遥翔君(7)は「のりは大好き。家でもよく食べる。今日はかにかま、かまぼこ、ウインナーがおいしかった」と笑顔を見せた。

 同漁協と佐賀県でつくる「新うまい佐賀のりつくり運動推進本部」が主催。松尾次長は「簡単に食べられておいしい佐賀県ののりの魅力を知ってもらう機会になれば」と話した。

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