嬉野市議(写真奥)が市内8カ所で行った議会報告会=嬉野市の久間小体育館

 嬉野市議会の議会報告会「議員とかたろう会」が19日から22日までの日程で開かれた。市内計8カ所の公民館や集会所に議員18人が4夜連続で出向き、議会の内容を報告し、住民からの相談や市への要望を聞いた。

 このうち20日は、嬉野町の大野原コミュニティセンターと塩田町の久間小体育館に、議員が9人ずつ出席した。久間小体育館では、議員自らが編集する「議会だより」に基づいて3月と6月に開かれた定例議会で可決した予算や条例の内容のほか、各常任委員会の活動などを報告した。

 住民からは、市が各校区に設けた地域団体「地域コミュニティー」の事務所を移したいとして議会の後押しを求める声や、市が進めている防犯灯のLED化について「本年度確定した分は早く交換してほしい」といった要望が出たほか、九州新幹線長崎ルートのフル規格化を求める声も上がった。

 同市議会基本条例では毎年度2回の議会報告会の実施を義務付けており、今回は本年度1回目として開いた。

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