『送球ボーイズ』の主人公志熊栄都と、レッドトルネードのキム・ドンチョル選手(c)フウワイ・サカズキ九/小学館・マンガワン

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(佐賀県神埼市)が、今季リーグ戦の盛り上げを図ろうと、人気漫画とのコラボ企画に取り組む。漫画の主人公と同チームの主力選手を一緒に描いた原画をPRなどに生かすもので、「世代を超えて競技に親しむきっかけになれば」と期待している。

 漫画は小学館のウェブコミックサイト「裏サンデー」で連載中のハンドボール漫画『送球ボーイズ』。富山県氷見市を舞台に高校生の主人公志熊栄都(しぐまえいと)が競技に情熱を燃やす物語で、原作をフウワイさん、作画をサカズキ九さんが担当している。

 今回のコラボ企画では、サカズキ九さんが描き下ろした主人公とトヨタ紡織九州のエース・キムドンチョル選手のイラストを新聞広告などに活用。フウワイさんは2日に神埼市である琉球コラソン(沖縄県)との試合を観戦し、今後の漫画のアイデアも膨らませる。

 サカズキ九さんは「この漫画をきっかけに中高生にハンドボールの輪が広がったらうれしい」と話している

このエントリーをはてなブックマークに追加