昨年に続き、佐賀県内を特別運行する観光列車「或る列車」

車内で提供される田島柑橘園の「完熟清見ジュース」

 JR九州(福岡市、青柳俊彦社長)は、九州の旬の食材を使ったスイーツや軽食を提供する観光列車「或(あ)る列車」の佐賀コースを11月23日に運行する。佐賀県内の特別運行は昨年に続き2回目で、長崎県の佐世保から佐賀を経由して唐津までを往復する。

 佐賀コースは、午前便が佐世保駅発、午後便が唐津駅発となる。提供する料理は検討中で、東京・南青山の成澤由浩シェフが監修する。昨年は唐津市産の黒イチジクなどが食材に使われた。ドリンクも九州産で、佐賀県関係では田島柑橘園(藤津郡太良町)の「完熟清見ジュース」を提供する。

 或る列車は、明治時代に九州での運行が構想された「幻の豪華列車」のデザインを受け継いだ2両編成。2015年8月から大分、長崎両県で運行している。

 1人当たりの片道料金は2万5千円から。9月4日からインターネットで予約を受け付ける。「JR九州旅行」で検索する。

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