(上)交流試合をした読谷村U12(白)とサガン鳥栖U12(水色)の選手たち(下)ボールを追う両チームの選手たち=佐賀市の県陸上競技場

◆ベアスタで声援も

 J1サガン鳥栖が2012年から毎春、キャンプを行っている沖縄県読谷村の小学生たちが、キャンプを縁に佐賀を訪れた。村内5チームから選抜された「読谷村U12」の20人で、29日は佐賀市の県陸上競技場でサガン鳥栖U12と交流試合などをした。30日は鳥栖市のベストアメニティスタジアムで行われる鹿島戦(午後7時)で声援を送る。

 佐賀での交流事業は、読谷村の石嶺傳實(でんじつ)村長とサガン・ドリームスの竹原稔社長の長年の願いだったといい、今回初めて実現した。福岡空港に到着した読谷村U12の選手たちはトップチームが使う専用バスに乗って県陸上競技場へ。サガン鳥栖U12との交流試合などを行い、試合は大差で敗れたが、サガン鳥栖と同様、最後まで走り抜くサッカーを見せた。

 読谷村の子どもたちは31日まで滞在し、鳥栖U12の選手の家にホームステイする。金城勝柔(よしなり)さん(12)は「(交流事業を)楽しみにしていた。鹿島戦ではパス回しで相手のディフェンスを崩して点を取るところを見たい」と期待していた。

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