辞令を受け取る野口洋子さん(左)=佐賀市の佐賀保護観察所

 佐賀市城内の佐賀保護観察所で12日、犯罪を犯した人や非行のある少年の更生を支援する新任保護司の辞令伝達式があった。17人が辞令を受け取り、保護司としてのスタートを切った。

 同観察所の糸永雄二所長は「更生を助けるには地域の力が必要。時間はかかるがゆとりをもって接してほしい」あいさつ。辞令を受け取った佐賀地区担当の野口洋子さん(66)は「これまで地域の子どもの成長を見守ってきた。微力だが、特に非行少年の更生を手助けしていきたい」と意気込みを語った。

 保護司は法務大臣から委嘱されたボランティアで、主に犯罪・非行者の保護観察や生活環境の整備などを行う。新任保護司の17人は各地区で活動を行っていく。

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