全国大会での躍進を誓うサガン鳥栖U-15のメンバーたち=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サガン鳥栖U-15が17日から茨城県水戸市で開かれる「高円宮杯第28回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会」に九州代表として出場する。トップチーム譲りのハードワークで昨年のベスト16の壁を打ち破り、上位進出を狙う。

 サガン鳥栖U-15は11月の第28回九州ユース(U-15)サッカー選手権大会の代表決定戦で、宮崎県代表の日章学園中と対戦。強敵との接戦を2-1で制し、全国切符を手に入れた。

 チームは今年、イタリアなど海外遠征を経験し成長を遂げた。田中智宗(とものり)監督(38)は「チーム発足当初から全国ベスト8を目指してやってきた。今年はユースから先輩2人がトップチームに昇格したので、それ以上の選手になってほしい」と期待を込める。

 全国大会には32チームが出場する。一発勝負のトーナメント形式で、初戦は東北地区第2代表のモンテディオ山形ジュニアユース村山と対戦する。野村佳楠(かなん)主将(15)は「どのチームよりも走っている自信があり、相手の足が止まる後半に強みがある。ハードワークしてベスト8を達成し、さらに上を目指したい」と躍進を誓った。

このエントリーをはてなブックマークに追加