■浜-街交流ネット唐津の千々波行典さん(58)

 唐津市や玄海町の水産業の活性化と産地としての知名度向上に取り組むNPO法人「浜-街交流ネット唐津」。漁師による海産物の店頭販売を15、16日、佐賀市富士町の道の駅「しゃくなげの里」で初めて開く。

 「温暖化による水揚げ量の減少や市場での魚の価格低下に伴って漁業者の所得も減る一方」と話し、SNS(会員制交流サイト)での情報発信や漁業体験で唐津の海産物のブランド化を目指している。

 販売会では、サザエのつぼ焼きやマガキ、釜揚げシラスなど自慢の品を並べる。特にシーズン終盤となるマガキは身が大きく「今が一番おいしい」と胸を張る。生産者本人が販売に立ち唐津産の海産物をアピールする。

 午前9時から午後3時まで。釜揚げシラスは30個、サザエは50セットと数に限りがある。「佐賀市の人に本当においしい海の幸を味わってほしい」と来場を呼び掛ける。

 問い合わせは同NPO法人。電話0955(74)3155。

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