山口祥義知事を訪問したニュージーランド・パラリンピック委員会のフィオナ・アランCEO(左から4人目)ら関係者=佐賀県庁

 ニュージーランド・パラリンピック委員会のフィオナ・アランCEOら3人が16日、佐賀県庁で山口祥義知事を訪問した。県は2020年東京オリンピック・パラリンピック大会で同国のホストタウンに登録されており、一行は18日まで佐賀市の県総合体育館や武雄市の武雄競輪場などを視察する。

 3人は同国パラリンピック競技の事前キャンプ候補地として初来日し、アランCEOは「佐賀を訪れる機会をもらい、うれしく思っている」と話した。リオデジャネイロ五輪パラリンピック競技での両国の活躍などについて懇談し、山口知事は「ニュージーランドは佐賀にとって大切な存在。長い付き合いを続けていきたい」と話した。

 県は同国パラリンピック競技の事前キャンプ誘致を目指している。視察のポイントについてアランCEOは「競技のパフォーマンスを最大限引き出すためには、競技施設だけでなくアクセスの利便性やリラックスできる環境が大切」と話した。

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