佐賀県内は11日、この冬一番の強い寒気が流れ込み、佐賀市の平野部で5センチの積雪を観測した。路面凍結による車の事故が相次いだほか、武雄市内で転倒して頭を打った70代男性が病院に搬送されるなど3人がけがを負った。

 県警によると、路面凍結が原因の交通事故は計38件発生した。鳥栖市内の県道では車3台の玉突き事故があった。長崎道や西九州道は明け方から通行止めになったが、午後1時すぎまでに全て解除された。

 県内は冬型の気圧配置が徐々に緩むものの、佐賀地方気象台は「解けた雪で12日朝も路面が凍結する恐れがある」として事故などへの注意を呼び掛けている。

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