池にすむ生き物たちとレンコンのやりとりを劇にして上演する「須古小親と子の読書会」メンバー=佐賀市の県立美術館ホール

 「第41回親と子の読書のつどい県大会」が4日、佐賀市の県立美術館ホールであり、読書コンクールの表彰や読書グループの活動発表が行われた。

 県親と子の読書会協議会と県立図書館が主催。コンクールは読書の感想を文章や詩、絵画で表した作品を募り、計253点の応募があった。表彰式では松尾和奏(わかな)さん(三日月小3年)ら23人に賞が贈られた。

 受賞者を代表し、松尾さんが絵本「また おこられてん」を読んだ感想を発表。主人公・けんたろうは自分と同じように母親に怒られてばかりだが、母親が叱るのは愛情があるからだと気付き、「(母親から愛される)私とけんたろう君はやっぱり同じ」と締めくくった。

 その他、桜岡小読み語りボランティアグループ「えほん大好き」の岩野博子代表による文部科学大臣賞受賞報告や、「須古小親と子の読書会」による劇などもあった。

 コンクールの応募作は、絵の部が県庁新館1階県民ホールで9日まで、文・詩の部は県立図書館1階展示ホールで29日まで展示する。

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