液体窒素でアルコールランプを消す科学実験。子どもたちは真剣に見入った=佐賀市のメートプラザ佐賀

 子どもサイエンス教室(佐賀新聞社主催、学映システム協賛、県教委・佐賀市教委後援)が6日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。親子約750人がユニークな実験を通し、光の見え方や花火の原料などについて理解を深めた。

 横浜市で理科実験教室を運営するアインシュタインラボの北原淳さんが講師を務めた。児童らは、光の屈折率が光線ごとに変わるフィルムを通し、さまざまな明かりを観察。太陽光は虹色に、青色LED電球は赤・黄色が入り交じった青色に見えると歓声が上がった。アルコールランプに鉄粉を振りかけて線香花火を再現する実験もあった。

 参加した諸富北小3年の本村七海さん(9)は「本当に楽しかった。理科がもっと好きになりそう」と目を輝かせた。

 科学の面白さを伝えようと2013年から開催し、5回目。協賛する学映システム(佐賀市)の岡村祐臣社長は「ダイナミックな実験を楽しんで」とあいさつした。

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