建て替えられた矢房神社の鳥居=有田町広瀬(廣道夫さん提供)

 有田町広瀬の矢房神社の新しい鳥居が完成し、7月16日にあった夏祭りに合わせ、鳥居建立・記念碑除幕式でお披露目された。浮立の奉納もあった。

 以前の鳥居は162年前の建立。石材が劣化し、地盤も軟弱で倒壊の恐れがあることから、地区と神社の役員が話し合い、建て直すことを決めた。鳥居の一部は新しい鳥居のそばに記念碑として残す。

 区長の廣道夫さん(55)は「子どものころ、運動会の時は皆で必勝祈願をするなど、思い出深い神社。これからも地区を見守ってほしい」と話した。古い鳥居の額には「失房神社」と書かれており「由来をご存じの方は教えて」と呼び掛けている。

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