講習会参加者からランニングシューズの状態について話を聞く吉冨博子選手=佐賀市の県スポーツ会館

 3月19日開催の「さが桜マラソン2017」(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催。ミサワホーム佐賀特別協賛)を前に、市民ランナー向けの講習会が11日、佐賀市の県総合運動場であった。県内外の83人が講話とランニングチェックを通じ、トレーニングのこつやレースの楽しみ方を学んだ。

 ランニングドリーマーさがの江口達也コーチ(54)が講師、これまで数多くのマラソン大会を制した佐賀市の吉冨博子選手(33)=メモリード=がゲストとして参加者にアドバイスした。一人一人のランニングシューズをチェックした江口コーチは「底がすり減った靴はけがにつながるので替えるべき」と話し、「少なくとも週2回、10キロは走る」など練習量の目安もアドバイスした。

 参加者は3キロ走の記録を測ってフルマラソンの予想タイムをチェック。江口コーチは「腕振りは肘をしっかり引き、肩甲骨を上手に使って」と指導した。

 大会のフルマラソン化以降に毎年参加しているという畑瀬英史さん(50)=山口県下関市=は「楽しい話が聞け、コースの説明も参考になった。アドバイスをレースに生かし、3時間15分で走りたい」と話していた。

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