宮崎県は1日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイ1機が、2014年6月に宮崎県小林市上空で落雷を受け、約3千万円相当の被害が出ていたと防衛省九州防衛局から説明を受けたと明らかにした。県は今年1月、防衛省へ事実関係を照会したが8月21日まで説明がなく、河野俊嗣宮崎県知事は情報提供の遅れに遺憾の意を示した。

 防衛省側は、普天間飛行場まで通常の飛行を続けたとみられるとしている。

 河野知事は、迅速な情報提供や米軍機の可能な限りの水上飛行を含む「安全面への最大限の配慮」を国へ文書で申し入れた。【共同】

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