日中友好交流都市中学生卓球交歓大会に出場した滝野中1年の松本拓斗君(右から4人目)と伊万里中1年の出雲唯楓さん(同2人目)=伊万里市役所

 5、6日に中国・北京で開かれた「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に、伊万里市は中学生の卓球選手2人と指導者を現地に派遣した。友好交流都市の中国・大連市の中学生とチームを組んで出場して両市の絆を深めるとともに、世界レベルの技術に触れ、切磋琢磨(せっさたくま)した。

 伊万里市から派遣されたのは、滝野中1年の松本拓斗君と伊万里中1年の出雲唯楓さんの2人。大会は日中国交正常化45年を記念して開かれ、日中の友好交流都市の男女2人ずつ計4人で構成。67チームがエントリーしており、男女シングルと混合ダブルスの5ゲームマッチで競われた。

 3日に伊万里市役所であった出発式で塚部芳和市長は「言葉は通じなくとも卓球で会話はできる。大連市と友好交流、選手の皆さんの技術の研さんにつなげてほしい」と激励。松本君は「1点でも多く取れるように頑張りたい」と語り、出雲さんは「中国の卓球のレベルのすごさを確かめてきたい」と抱負を語った。

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