恐る恐る包丁を入れ「ジャンボスイカ割り」をする松本茂幸市長(右)ら=神埼市役所

 ○…神埼市役所に大きな「差し入れ」が届いた。竹原地区の平英典さんが自宅の畑で栽培したジャンボスイカ。涼しい風が秋の訪れを告げる9月1日昼休み、市の職員たちで切り分けて味わい夏を締めくくった。

 ○…重さ30キロで、長径は約60センチ。「トウガンみたいだ」「中は空洞でしょ」。さまざまな反応がある中、職員たちは玄関に集まり、松本茂幸市長が訪れた市民と共同作業でスイカに入刀。予想をくつがえし、中身はぎっしりと詰まっていて約80人前にもなった。

 ○…「見た目以上に甘くておいしい」と女性職員の評判も上々。議会開会日で疲れ気味だった職員たちの表情がほころんだ。松本市長も「市民の心がうれしいです」と笑顔。節電のため、明かりが消される庁舎の昼休みも、この日は少し明るかった。

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