女性のための労働相談を実施している連合佐賀の相談員=佐賀市の連合佐賀事務所

 連合佐賀(青柳直会長)は12日、働く女性の悩みに電話で応じるホットラインを開設した。今月の男女平等月間に合わせた全国一斉の取り組みで、相談員5人体制で13日まで実施する。

 労働相談には年間を通じて応じており、両日は特にセクハラやマタハラ(マタニティー・ハラスメント)など女性に絞って受け付ける。連合佐賀には2016年、女性からの相談が17件、今年は約半年で7件あった。非正規のほか保育、医療関係者からの相談が目立つという。

 相談内容は「言葉の暴力や圧力があり、辞めたくても退職届を受理してもらえない」などのパワハラ関連が最も多く、「育児休暇明けに雇用形態を変えられた」などの相談もあった。

 相談員は「一人で悩んだり我慢したりせず、気軽に電話してほしい」と話す。13日は午前10時から午後7時まで。電話0120(154)052。

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