佐賀国体に向け、強化指定選手に認定証を交付する山口祥義知事(手前左)=佐賀市文化会館

 2023年の佐賀国体へ向けた本年度の「県強化指定選手認定証交付式」が11日、佐賀市文化会館であった。認定は昨年11月に続き2度目で、今回は151人増えて小学生から社会人まで41競技821人に認定証が贈られた。

 認定証は陸上の大島美音選手(桜岡小6年)ら各競技代表一人ずつに、山口祥義知事が手渡した。山口知事は「志を高く持ち、プレッシャーとの戦いとしっかり向き合うことで競技生活は変わる。県としてメンタル的に強いアスリートを育てたい」とあいさつ。選手たちにはオレンジ色の認定Tシャツも贈られた。

 選手を代表し、セーリングの高田彩良選手(唐津東高2年)が宣誓。「夢と感動を与えられるよう、県代表としての誇りと自覚を持ち、たゆまず努力していく」と述べた。

 交付式後の特別講演のため、佐賀を訪れたリオ五輪体操男子団体・個人総合金メダリストの内村航平選手は「勝つことだけがスポーツの価値ではない。支えてくれた人に素晴らしいプレーで感謝の気持ちを伝えられる。そこから結果がついてくれば最高だと思う」と若き選手たちにエールを送った。

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