山口祥義知事(右)にU-20W杯の出場を報告したサガン鳥栖のFW田川亨介選手=佐賀県庁

 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会(5月20~6月11日)に出場したサガン鳥栖のFW田川亨介選手(18)が12日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に大会出場を報告した。肌で感じた世界の舞台を振り返り、リーグ戦での活躍を約束した。

 U-16など世代別の代表経験がある一方、U-20として今回初の代表選出となった田川選手は、1次リーグ最終戦のイタリア戦に先発フル出場。8強を懸けた決勝トーナメント1回戦のベネズエラ戦には延長後半から途中出場したが、いずれも得点を挙げることはできなかった。

 ベネズエラが準優勝するなど日本との対戦国のうち3カ国が4強入り。田川選手は「対戦国の選手は体の強さとうまさが違った。もう少し長く試合に出たかった」と振り返った。山口知事はW杯への挑戦をねぎらい、「(田川選手は)何かやってくれそうな雰囲気がある。まずはリーグ戦でもっと得点を取ってほしい」と期待を寄せた。

 田川選手はこの後、鳥栖市の橋本康志市長を訪問。W杯を振り返り、「非常に良い経験ができた。東京五輪のメンバーに入れるよう頑張りたい」と目標を掲げていた。

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