特殊な農法で栽培したトマトを山口祥義知事(左)に紹介するアグリッシュの吉田章記社長=佐賀県庁

 株式会社で農業を営む唐津市の「Agrish(アグリッシュ)」の吉田章記社長が4日、佐賀県庁を訪れ、土を使わない特殊な農法で栽培した高品質のトマトを山口祥義知事にPRした。

 同社は、土の代わりに高分子ゲル素材のシートを利用した「アイメック農法」を県内で初めて採用している。シートは菌やウイルスを通さない特徴もあり、生産現場の衛生管理を徹底してきれいな環境を保つことで糖度や栄養価の高いトマトができることなどを説明した。

 トマトは一口で食べられる大きさで、試食した山口知事は「甘みが濃縮されていてびっくり。紹介していきたい」と話し、吉田社長は「新しい技術で差別化を図りながら、さらに付加価値を生み出したい」と意気込みを語った。

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