「吉野ケ里を未来につなぐ会」(久保浩洋会長)は4日午後2時から、佐賀市白山の佐賀商工ビルで、吉野ケ里遺跡についての講演会を開く。佐賀城本丸歴史館の七田忠昭館長が「『倭人伝』に記された『卑弥呼の都とする所』を吉野ケ里から読み解く」のテーマで話す。入場無料。

 同会は今年5月に結成。吉野ケ里遺跡の世界遺産登録と博物館建設を目標に掲げ活動している。今回の講演会もその一環で、魏志倭人伝に出てくる邪馬台国の記述と吉野ケ里を重ね合わせて考察する。同会関係者は「世界遺産登録をめざすには、もっと地元が盛り上がり、県民世論を喚起することが必要。その第一歩としたい」と参加を呼び掛ける。

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