牛津映画「ふたつの巨星」に関わったスタッフや出演者ら=小城市牛津町

■古賀 紀子さん(36歳)佐賀市

 小城市の音成印刷で県内の広報誌作成業務に携わる。自社で発行している同市内の飲食店や観光スポットを紹介するフリーペーパー「おぎなう」の編集長を務め、取材・撮影・原稿作成を手掛けている。

 ■佐賀県内にある「佐賀平野北縁(ほくえん)断層帯」と「日向峠(ひなたとうげ)-小笠木峠(おかさぎとうげ)断層帯」が、国の重点的な調査対象になる「主要活断層帯」に選定された。専門家は「大地震がいつ起きてもおかしくないという心構えで防災対策に取り組んでほしい」と呼び掛けている。(6日付1面)

 昨年の熊本地震の際、何度も揺れを感じたり、熊本の友人から話を聞いて、地震の恐さを感じてはいたが、あらためて危機感を覚えた。本気で備えをしなければと気が引き締まった。

 ■ケリー米国土安全保障長官は5日、上院国土安全保障・政府活動委員会の公聴会で、トランプ大統領の重要公約であるメキシコ国境への壁建設について、国境を全て網羅する壁の実現は「ありそうにない」と述べた。(7日付6面)

 トランプ大統領が公約に掲げていたが、本当にメキシコとの間に壁は必要なのだろうか。国境があるからこそ、国民として守られているのも事実だが、地球は一つ。隣国を大切にすることが国民を守ることにつながりはしないか。

 ■小城市牛津町の住民が中心となって昨年4月から進めてきた自主製作映画「ふたつの巨星~善蔵と与四右衛門」が、このほど編集を終え、完成作品の試写会を16日午後2時から同町の牛津公民館で開く。(9日付23面)

 仕事で取材した「ふたつの巨星」がいよいよ完成した。一体どんな映画をつくるのだろうと、監督にお話を伺ったところ、「未来のために残るものをつくりたい。それは今しかできないことで、今のまちの風景を未来に残したいんだ」という思いを訴えられた。制作に携わる人たちの強い郷土愛が、たくさんの人たちの心を動かし、完成したのだと思う。稽古場にお邪魔した際、出演者のあまりの迫真の演技に涙が出そうになったのも懐かしい。上映が楽しみだ。

 ■フィギュアスケート女子の2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリストで、世界選手権で日本人最多3度の優勝を果たした浅田真央選手(26)が10日、自身のブログで「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と記し、現役引退を表明した。(11日付1面)

 衝撃とともに、いよいよその時が来たのかと寂しく感じた。しなやかに舞い、飛ぶ彼女に、「真央ちゃん頑張れ!」と手に汗握りながら、応援をしてきた。悔いなくやりきった姿は晴れやかで、かっこいいと思う。

 ■6代目美子ちゃんはツイッターが舞台-。17歳の少女が美しい文字の大切さを訴える広告漫画「日ペンの美子ちゃん」が約10年ぶりに復活し、ツイッター連載が話題を集めている。(12日付14面)

 子どもの頃、雑誌自体より目を引いた漫画広告。少々強引に習字に繋げる展開が大好きだった。美子ちゃんが6代にもわたっていたのに驚いた。ツイッター配信とは時代の流れに乗ったものだが、うたっている内容は昔と変わらずアナログなのがいい。

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