本年度の進ちょく状況と、来年度の事業について意見を交わした子育てし大県“さが”推進本部会議=佐賀県庁

 子育てし大(たい)県“さが”推進本部会議(本部長・池田英雄副知事)の本年度初回会合が7日、佐賀県庁で開かれた。新年度も、各部局が高い意識を持ち、結婚や出産、子育ての希望がかなう環境整備を継続することを確認した。

 県は2015年6月から、佐賀で楽しく子育てがしたいと思われるような県をつくるための取り組みを続けている。本年度は、「子育てタクシー」の運行を始めるなど、新規・拡充事業だけで22事業を実施している。

 会合は、予算の具体化に向けて議論を始める時期に合わせて開いた。池田本部長は「子育て環境の充実は、生活全般にかかること。事業を子育ての目線で見直し、自らの課題として捉えて取り組んで」とあいさつ。深刻化する保育所の待機児童対策などを着実に進めることを土台にしながら、第三子の出生が多い特徴を踏まえた「独自性」も打ち出す方法を考えていく。

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