少林寺拳法女子組演武予選Ⅱ 決勝進出を決めた武雄の立部穂波(左)と森結里花組=岡山県美作市の宮本武蔵顕彰武蔵武道館

■息合った動き披露

 少林寺拳法女子組演武は、県総体と九州大会で頂点に立った立部穂波・森結里花(武雄)が、かけ声高く、息の合った動きを見せて決勝進出を決めた。

 前日行われた予選の自由演技は納得できる点数ではなく「ライバルの福岡のペアにも負けたのが悔しかった」という立部。しかし、6月の九州大会では規定演技の得点が高かったことを前向きにとらえ、30日の規定で見事に挽回した。

 全国上位への期待が高まった7月始め、森が右ふくらはぎの肉離れのアクシデント。本格的な練習再開はつい10日ほど前だったが、大会では力強く脚を蹴り上げるまで回復した。不安を乗り越えた2人は「決勝は思い切って練習の成果を見せ、入賞したい」と誓った。

=選手ひとこと=

山下翔平

有田工・少林寺拳法男子単独演武で決勝進出ならず

 九州大会よりは気合が入っていたし、スピードも出ていた。入賞して先輩たちに報告したかった。

=成績=

(美作市武蔵武道館)

 ▽男子団体演武準決勝

 「2組」武雄(中尾、中島、杉山、武村、木寺、野沢、諸岡、武富)256点=決勝進出

 (演技者は6人。順位の発表なし)

 ▽同組演武予選

 「A組」武雄A(中尾、木寺)521点=決勝進出

 (順位の発表なし)

 「D組」武雄B(杉山、武富)515点=落選

 (順位の発表なし)

 ▽同単独演武準決勝

 「2組」山下翔平(有田工)257点=落選

 (順位の発表なし)

 ▽女子団体演武準決勝

 「2組」武雄(立部、森、草場、北、山口、渕野、古賀、下川)254点=決勝進出

 (演技者は6人。順位の発表なし)

 ▽同組演武予選

 「A組」武雄B(山口、下川)499点=落選

 (順位の発表なし)

 「B組」武雄A(立部、森)512点=決勝進出

 (順位の発表なし)

=2016 高校総体 中国総体=

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