鳥栖-清水 前半20分、シュートを決める鳥栖MF原川(左)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第20節の5日、清水エスパルスと対戦し、2-1で競り勝った。今季初の連勝を飾った一戦をMF高橋義希選手に振り返ってもらった。(松岡蒼大)

 後半に1失点した後もバタバタすることなく対応できた。連勝できたことが大きい。

 前半の早い時間帯に点を取ったことで、試合の運び方や気持ちの面で楽になった。MF原川選手が決めた2点目のようなきれいな形が増えていけば、面白いサッカーができると思う。

 後半、清水がリスクを負って攻めてくることは予想できた。失点後、選手たちは2点リードしながら逆転された川崎戦のことが頭をよぎったと思うが、流れをしっかり食い止めたことは成長につながる。

 相手が前掛かりになれば、裏のスペースが空く。そこを徹底的に突いてカウンターでいい形をつくりたかったし、(鳥栖が)押し込んだ時に相手陣地でボールを保持する時間をもっと長くすることも必要だったと思う。

 チームは上位を狙える位置にいる。柏には1人で打開できる選手がいるが、連勝した勢いのまま勝って、さらなる成長をみなさんに見せたい。

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