■またも法政二の壁

 前日の2回戦に快勝したハンドボール男子の清和は、8強をかけて法政二(神奈川)と対戦。2年前も3回戦で手合わせし、苦杯を喫した相手で雪辱を期したが、10-31で敗れた。船津久和監督は「最後まで食らいつこうとしたが、完全に力負け」と脱帽した。

 前日の江津(島根)との初戦は、センターの宮崎樹通を軸に狙い通りの攻撃を展開。両サイドの松尾京輔と西田惇真が総得点の約半分を決め、攻め急ぐ相手に守備も落ち着いて対応した。

 ただ、世代別日本代表などトップ選手をそろえるこの日の法政二との試合では、ノーマークのシュートを外すなど得点が伸びず、徐々に点差を広げられた。

 「向こうはディフェンスの完成度が高かった」と船津監督。「8強入りの道は険しいが、法政二と試合ができたことは今後につながる」と前向きに話した。(運動担当・古川浩司)

 ▽男子3回戦

法政二(神奈川)/31/16-415-6/10/佐賀清和(佐賀)

このエントリーをはてなブックマークに追加