ホンダの新型「N―BOX」

 ホンダは1日、全面改良した主力の軽自動車「N-BOX」を発売した。2代目となる新型は、先進安全技術を全車に取り入れた。安全性能に対する利用者の意識が高まる中、装備の充実で競争力を一段と高める狙いだ。

 新型車は、高級車などに導入している安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備した。自動ブレーキに加え、ホンダ車として初めて、後方への誤発進を防ぐ機能を搭載。車体を軽量化し、広い室内空間を確保したほか、走行性能も高めた。

 初代「N-BOX」は2011年12月の発売。軽自動車の年度別の新車販売台数で4回首位となり、ホンダの国内販売の約3割を占める。人気車種の新型投入で、軽自動車市場の回復に弾みがつきそうだ。希望小売価格は138万5640~208万80円。月販目標は1万5千台。

 佐賀県内のホンダカーズ16店では、試乗車を用意した「デビューフェア」を開く。

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