■佐賀など5県14人

 7月に発生した九州北部の豪雨からの復旧作業に従事するため、山口や佐賀、長崎など5県から計14人の技術職員が福岡県に応援に入ることになり、福岡県庁で1日、辞令が交付された。派遣期間は来年3月まで。

 交付式には、うち13人が出席。職員一人一人の名前が呼ばれた後、服部誠太郎副知事が「これまで培った知識や経験、技術を存分に発揮してほしい」と激励した。

 代表して辞令を受け取った山口県森林整備課の三浦秀仁主査(51)は終了後、「被災者の不安を一日も早く解消できるように取り組みたい」と決意を口にした。

 早期の復旧・復興に向けて、福岡県が九州地方知事会を通じて各県に派遣を求め、今回の応援が決まった。内訳は山口県3人、佐賀県4人、長崎県3人、宮崎県1人、鹿児島県3人。

 豪雨では土砂崩れが相次ぎ、大量の流木によって被害が拡大した。応援職員らは道路や河川、農業用施設などの復旧業務を担当する。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加