ボールを奪い合うFWイバルボ(中央)とDFスブットーニ=鳥栖市の北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第7節の16日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦する。敵地で連勝し、チームの勢いを加速させたい。

 鳥栖は通算成績2勝2分け2敗(勝ち点8)で11位。前節8日の新潟戦は、FW豊田が2戦連続となるPKを決めて先制。新潟の速攻に対応し、徐々にリズムをつかむと、後半にはMF小野、途中出場のFW田川がそれぞれ今季初ゴールを挙げ、3-0で快勝した。

 磐田は2勝1分け3敗(勝ち点7)の13位。前節は横浜Mに1-2で敗れた。ここまでの総得点は6点とそれほど多くはないものの、うち4点はMF中村のセットプレーから生まれており、その対応が勝敗のポイントになりそうだ。

 フィッカデンティ監督は「キッカーが素晴らしく、中にもいい選手がそろっているので警戒が必要」と語る。

 一方、守りはコンパクトな陣形を保ち、意識的に鳥栖にボールを持たせて要所でカウンターを狙ってくることも予想される。

 前節攻守に活躍した小野は「チームとしてこちらがボールを持つ時間が増えるかもしれない。前線の選手のクオリティーを引き出すプレーをしたい」と意欲。DF吉田は「勝ち癖をつけていくことも大切。完封で勝ちたい」と気合を入れる。

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