松本茂幸市長が読み聞かせた「くまくまパン」に聴き入った子供たち=神埼市中央公民館

 「市長さんといっしょにおはなし会」と題したイベントが30日、神埼市中央公民館で開かれた。親子約100人が、松本茂幸市長と退職女教師の会(高柳陽子代表)による絵本朗読に聴き入った。

 本を通じて親子の触れ合いを深めてもらおうと市立図書館が毎年開き、今回で10回目。

 松本市長は小学校低学年読書感想画の課題図書「くまくまパン」を選び「くまのパン屋でパピプペポ」とリズミカルに読み聞かせた。退職女教師の会の13人は朗読だけでなくウクレレの伴奏に合わせて童謡を合唱。紙コップを使った工作教室もあった。

 神埼市の自営業古賀志穂さん(34)は「他のお子さんと会えるし、いい絵本を知るきっかけになった」と満足げ。長女の永愛(えま)ちゃん(5)は「本も工作も楽しかった」と笑顔を見せた。

 会場には「大きい図書館がほしい」「ブックカフェがあれば」など子供たちから市長へのメッセージも貼られた。

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