犯罪被害者支援をテーマにした「生命(いのち)のメッセージ展」(佐賀県主催)が10月6日から、佐賀市を皮切りに県内7カ所で開かれる。佐賀、福岡両県で発生した犯罪や交通事故で亡くなった5人の等身大パネルや遺品を並べ、命の貴さを訴え、被害者支援への協力を呼び掛ける。

 NPO法人「いのちのミュージアム」(東京都)からパネルなどを借り受け、展示する。飲酒運転の車に命を奪われた人や、暴力団関係者に間違われて銃撃された犠牲者らのパネルで、体の部分に事故や事件の概要が記されている。

 県くらしの安全安心課は「犯罪のない地域社会に向けて、被害者への理解を深め、命の大切さを考える機会にしてほしい」と話す。

 会場と日程は次の通り。

 佐賀市文化会館(10月6日)▽鹿島市役所(10月10~13日)▽鳥栖市立図書館(10月17~20日)▽唐津市役所(10月23~27日)▽伊万里市役所(10月30日~11月2日)▽嬉野市役所(11月6~10日)▽佐賀市のロイヤルチェスター佐賀(11月15日)

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