日清オイリオグループは1日、「日清サラダ油」や「日清キャノーラ油」など家庭用食用油22品目を10月2日納入分から出荷価格を1キロあたり20円以上値上げすると発表した。原料となる菜種や大豆油が天候不順や需給の関係で高騰しているため。

 日清によると、菜種産地のカナダなどで高温乾燥の気象が続き、収穫の不振が予想されるため相場が高値で推移している。大豆油の相場も他の食用油の原料の価格上昇につられて高騰しており、収益を圧迫していた。日清は合わせて、飲食店や加工食品メーカー向けなどの食用油も値上げする。【共同】

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