ラウンジに展示されている「愛」のパネル=嬉野市の和多屋別荘

 いくつもある字の中で、「愛」が一番好きだという。人が人を思う気持ちは世界共通で、それを象徴しているものだから。嬉野市の和多屋別荘で開催中の個展(6月25日まで)も「愛」がテーマ。旅館のラウンジには「愛」の1字が大きく書かれたパネルがつるされ、茶室には「愛」を羅列した縦90センチ、横3・5メートルの作品が展示されている。

 書道教室での指導に重点を置いてきた山口さんは、「ずっと夢の中にいた感覚だったが、いつか県立美術館で個展を開きたい」と、この個展を機に新しい夢を見つけた。

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