■佐賀農

 池田 聖(いけだ・きよし)柔道部主将。仲の良さが際立つクラスの主導役だった。東京農業大農学部に進学し、「佐賀の農業を盛り上げられるブロイラー農家に」と夢見る。白石町。(農業科学科)

 荒木 みなみ(あらき・みなみ)農業クラブ県連盟会長を務め、「長期休暇でも実習を手伝いに来るほど学校が好き」だった。恩師の影響で夢も農業高校の教諭。佐賀大農学部に進む。大町町。(農業科学科)

 中村 萌実(なかむら・もえみ)農クプロジェクト発表で県勢から19年ぶりに全国出場し教育長表彰。海外研修なども経験し「自分も驚くほど成長した」。佐賀女子短期大へ。太良町。(食品科学科)

 木下 朱音(きのした・あかね)柔道部。個人でのインターハイ出場や日本武道館での試合などを「満足できる結果」と誇りに思う。介護福祉施設で働きながら資格取得を目指す。白石町。(食品科学科)

 安永 いずみ(やすなが・いずみ)就職前は勉強に全力投球。「学校で朝から夜まで、家でも夜中まで勉強した」。東京都庁で「災害や五輪を見据え、インフラを整えたい」。太良町。(環境工学科)

 大隈 雄登(おおくま・ゆうと)ハンドボール部主将。けがや病気に悩んだが、国体強化指定選手に選ばれ「よその選手や監督との練習がためになった」。佐賀大農学部へ進学する。江北町。(環境工学科)

 松尾 大成(まつお・たいせい)思い出は「公務員の勉強と体育祭の応援リーダーに費やした最後の夏休み」。努力が実り、入学当初からの目標だった佐賀県庁に合格した。武雄市山内町。(環境工学科)

■伊万里農林

 大川内 葵(おおかわち・あおい)太鼓部主将。農業体験と将来の夢の意見発表で九州大会に出場した。実家の繁殖農家を継ぎ、「優秀な母牛を増やしていきたい」。武雄市若木町。(生物生産科)

 山下 亮(やました・りょう)カヌー部主将としてチームをまとめ全国大会に出場した。トヨタに内定。「努力を惜しまず、みんなから尊敬される社会人になりたい」。伊万里市大坪町。(生物生産科)

 四辻 樹(よっつじ・たつき)生徒会長を務め学校行事を企画、運営した。カヌー部でも活躍した。県農業大学校で施設野菜を学び、「将来は農業指導員を目指す」。伊万里市山代町。(生物生産科)

 松尾 美紀(まつお・みき)ソフトテニス部主将。部活と学業を両立させ、3年間皆勤賞。資格取得にも励んだ。かねは食品に内定。「社会人として一生懸命働く」と決意する。有田町。(食品化学科)

 山口 竜英(やまぐち・たつひで)カヌー部で活躍し、成績は常に上位。微生物に興味を持ち、東海大農学部に進学する。「将来は微生物利用の研究職に就きたい」。伊万里市脇田町。(食品化学科)

 齋藤 健太(さいとう・けんた)危険物取扱者乙4など多数の資格を取得した。トヨタ名古屋自動車大学校に進む。「整備技術を学び、自分の店を持つのが夢」。伊万里市南波多町。(森林工学科)

 松尾 海輝(まつお・かいき)夏休み以降は公務員試験の準備に全力を尽くし、伊万里市役所入りを決めた。「早く仕事を覚え、市民の役に立つ職員になりたい」。伊万里市立花町。(森林工学科)

今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(敬称略)。次回は伊万里と太良の予定です。

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