創立50周年を祝った記念式典=伊万里市民センター

 伊万里市の伊万里ケーブルテレビジョン(渕上康児社長)の創立50周年記念式典が11日、伊万里市民センターであった。市民ら約2千人が訪れ、半世紀の節目を祝った。=写真

 渕上社長が50年の歩みを振り返り、「感謝の気持ちを忘れず、市民生活になくてはならない会社としてこれからも努力していく」と誓った。来賓の山口祥義知事は「市民を見守り続け、市民の気持ちを一つにつないでこられた。これからもますます役割は重大になるだろう」と祝辞を述べた。

 家族が楽しめるイベントも同時開催し、アンパンマンショーや番組紹介ブースもにぎわった。

 同社は1966年9月、難視聴地域の解消を目的に有線テレビ組合として設立。7年後に自主放送をスタートさせ、全国コンクールで数々の賞に輝くなど番組制作に定評がある。生活協同組合を経て89年に第三セクターの株式会社に。2001年にはケーブルインターネットを供用開始した。西部を除く市域が視聴エリアで、2年後に市内のカバー率は74%となる見込み。エリア内の現在の加入率は98%。

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